Phantom 4 Pro V2.0とPhantom 4 Proの違い。
プロペラが違う!
Phantom 4Pro V2.0は、FOC正弦波ドライバーESCと9455Sクイックリリースプロペラでアップグレードされた推進システムを搭載。ドローンのノイズを低減し、より空気力学に基づいた飛行を実現しています。
Phantom 4 Pro V2.0の送信機は、Lightbridge伝送を使用しているPhantom 4 Pro に対応していません。バッテリー、充電器、NDフィルターといったその他アクセサリーは、Phantom 4 Pro とPhantom 4 Pro V2.0の両方で使用できます。
Phantom 4 Pro V2.0の送信機の新機能
Phantom 4 Pro V2.0送信機は OcuSync伝送システムを搭載し、DJI Goggles RE(日本未発売)にワイヤレスで接続できます。スポーツモードでは、最高時速72km/hの没入感抜群のスリリングなFPV飛行を楽しめるそうです。Phantom 4 Pro V2.0は、次の2種類の送信機に対応:標準送信機および内蔵タッチパネル付き送信機。Phantom 4 Pro V2.0も、Phantom 4 Proも、 2.4GHzと5.8GHzの周波数帯の切り替えが可能で、最大伝送距離は7kmです(障害物、干渉がなく、FCC準拠の場合)。また、シャッターボタンを半押しすることにより、フォーカスを調整できます。(日本国内では2.4GHzのみ対応。また最大伝送距離は4kmです)Phantom 4 Pro +の送信機は、 5.5インチ1080pのディスプレイを搭載しています。輝度は1000cd/m 2 で 、DJI GO 4アプリも内蔵しています。送信機はHDMIポート、microSDカードスロット、マイク、スピーカーを内蔵し、Wi-Fi 接続に対応しています。
対応するmicroSDカード!
現在、以下のmicroSDカードに対応Sandisk Extreme 32GB UHS-3 V30 MicroSDHCSandisk Extreme 64GB UHS-3 V30 MicroSDXCPanasonic 32GB UHS-3 MicroSDHCPanasonic 64GB UHS-3 MicroSDXCSamsung PRO 32GB UHS-1 MicroSDHCSamsung PRO 64GB UHS-3 MicroSDXCSamsung PRO 128GB UHS-3 MicroSDXC
※Patriot EPPRO 64GB MicroSDXC UHS-3の使用は推奨しないようです。
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